資生堂のdプログラムってどんな商品?
資生堂の「dプログラム」は、50年の敏感肌の集大成として『美肌菌』に着目した商品です。
【dプログラムの肌ケア】
- 『美肌菌』に着目
『美肌菌』は、誰の肌にもいる菌で、肌環境を健やかに保つために必要な菌のことみたいです。
『美肌菌』は、うるおいを生み出し、バリア機能を強化します。
よって、『美肌菌』のバランスが崩れると、うるおいやバリア機能が低下します。
【美肌菌のちから】
- うるおいを生み出す
- バリア機能を強化する
また、『美肌菌』が多い※肌は、みずみずしく、赤みが少ないようです。
つまり、資生堂の「dプログラム」は、水分量が多く、赤身が少ない肌を目指しています。
よって、資生堂の「dプログラム」は、乾燥肌で赤身が気になる人にオススメです。
※ 美肌菌の中の表皮ブドウ球菌の割合が高いこと
dプログラムのアクネケアシリーズのトライアルセット
「dプログラム」のアクネケアシリーズのトライアルセットは、『化粧水』と『乳液』の2種類です。
【dプログラム アクネケアシリーズのトライアルセット】
- 化粧水:アクネケア ローション MB(23mL)
- 乳液:アクネケア エマルジョン MB(11mL)
dプログラム | アクネケア ローション MB | 化粧水アクネケア エマルジョン MB | 乳液
商品 | ||
(7日分) | トライアルセット23mL (3.3mL/日) | 11mL (1.6mL/日) |
また、『化粧水』や『乳液』には、肌のうるおいを整える成分が含まれています。
【保湿成分】
- ユキノシタエキス
- タイムエキス
- ビワ葉エキス
- BG
よって、「dプログラム」のアクネケアシリーズは、みずみずしさから肌にアプローチします。
dプログラムの使い方のこだわり
「dプログラム」の「d」は、defence(守る)とdevelop(育む)の「d」です。
朝はdefence(守る)、夜はdevelop(育む)として、朝と夜で『化粧水』や『乳液』の使い方が変わります。
【ニキビケアの使い方】
- 化粧水(2回、両手に広げ、顔全体になじませる)
- 朝:両手の人差し指、中指、薬指でゆっくりと軽くたたきながら
- 夜:腹式呼吸+手のひら全体で顔の中心から外側にスタンプを押すように
- 乳液(1回、両手に広げ、顔全体になじませる)
- 朝:手のひら全体で顔の中心から外側にスタンプを押すように
- 夜:朝と同じ+腹式呼吸+目のまわりのツボを押す
『化粧水』は2回、『乳液』は1回、顔になじませます。
強くこすらないように、軽く優しく押すように使います。
また、『乳液』の夜は、目のまわりのツボを押して、リラックスさせます。
『化粧水』と『乳液』の使い方に、こんなこだわりがあるのはビックリしました!
【おわりに】dプログラムは乾燥肌で赤みが気になる人向け
「dプログラム」は、『美肌菌』から肌のうるおいやバリア機能に着目した商品。
肌を守り育むことを目指し、『化粧水』や『乳液』の使い方にもこだわりがあります。
よって、「dプログラム」は、うるおいが少ない乾燥肌や赤みが気になる人にオススメです。
乾燥肌や肌の赤みが気になる人は、まずは、資生堂の「dプログラム」のトライアルセットから始めてみましょう!
[参照]
・資生堂ホーム.”誰の肌にも存在し、美しい肌のカギとなる「美肌菌」”.dprogram.https://www.shiseido.co.jp/dp/bihadakin/
・資生堂ホーム.”アクネケアシリーズ | ベーシックケア(化粧水・乳液)”.dprogram.https://www.shiseido.co.jp/dp/skincare/acne.html
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